街の印刷屋 天啓 presents...

ミニコミ誌「らく櫟らく蔵(らくいちらくぞう)」

〇 『らく櫟らく蔵』(らくいちらくぞう)は、地元の蔵之庄(くらのしょう)商工会が
「昔の商売人の地図をつくって、昭和の頃のにぎわいを再現しよう」
という思いから、関係者の方々に写真の提供をお願いし、聞き取りを重ねて発刊したミニコミ誌です。
たくさんの方から「懐かしい思い出がよみがえってくる」、「地図を見て昔の話で盛り上がった」、「大切にします」等々、 予想以上の反響をいただきました。
〇この活動を通して、昔を懐かしむだけでなく、地元の人とのつながりを再確認することが地域の活性化を生み出す力となるのだと一同痛感し、
地域の活性化への思いをさらなるかたちにしようと、「北部活性化プロジェクト」を立ち上げました。
それが現在、 天理市北部まちづくり協議会につながっています。
〇「伝 山の辺の道」の道標、櫟旅マップ、馬出しサイクルラック、「まこも茶」パッケージは、このプロジェクトから生まれたものです。

  〇このプロジェクトにかかわってまいりました私共(株)天啓も、地元の情報を発信し地域の方々と共ににぎわいを創造する、まちの印刷屋として、今後も地域活性化の一翼を担っていきたいと考えております。

〇ミニコミ誌「らく櫟らく蔵(らくいちらくぞう)」のいくつかをご紹介します。

1.創刊号 表 2.創刊号 裏 3.第3号 表(大正末~昭和20年頃 櫟本界隈) 4.第3号 裏(大正末~昭和20年頃 蔵之庄~楢界隈)



1.創刊号 表
2.創刊号 裏
3.第3号 表(大正末~昭和20年頃 櫟本界隈)
4.第3号 裏(大正末~昭和20年頃 蔵之庄~楢界隈